人間学の同人誌『Becoming』

生成の人間学の探求 『Becoming』年2回(春/秋)発行 同人代表:作田啓一 制作:BC出版

清田和夫『開かれた郷土愛 ─ 渥美と共に』BC出版、2002

清田和夫『開かれた郷土愛 ─ 渥美と共に』BC出版、2002

開かれた郷土愛

『開かれた郷土愛』扉『開かれた郷土愛 ─ 渥美と共に』
清田和夫著(BC出版、2002年)
四六判/上製/292ページ/1700円(頒価)
陸軍士官学校生であった戦中派の著者は、戦後、共産党員となり後に除名を受ける。地方の政治や住民運動、郷土史研究にかかわる幅広い活動を通して、靖国や天皇制の問題を独自の視点で探求し、渥美の歴史を調べてきた(第Ⅰ部、第Ⅱ部)。また、その生涯における活動と思想を聞きとった、のべ7時間にわたるインタビューの記録を編集(第Ⅲ部)。著者の純粋な理想主義が国家の正義を問う。
目次
Ⅰ 靖国問題への提言
われらのつとめとしての鎮魂/女王の参拝 その一/女王の参拝 その二/沖縄「平和の礎」に思う/インタビュー 敵味方供養の視点
Ⅱ 渥美・古の風
古地名「トラノ」/西山字名事始め/みょうらくさん・明楽を尋ねて/はがちの風/渥美半島先端(みさき)二つのご神事/魂の往来/伊良湖東大寺瓦窯考(未完)
Ⅲ 一士官学校生の戦争体験と戦後
陸士へ進む ─ アジア解放の夢/戦争責任を問う ─ 天皇・組織・個人/戦後の政治運動/ヒューマニズムを生きる
清田和夫氏の思想 ─ インタビューを終えて(作田啓一)

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