人間学の同人誌『Becoming』

生成の人間学の探求 『Becoming』年2回(春/秋)発行 同人代表:作田啓一 制作:BC出版

作田啓一『三次元の人間 ─ 生成の思想を語る』行路社、再版1998(1995)

作田啓一『三次元の人間 ─ 生成の思想を語る』行路社、再版1998(1995)

三次元の人間

『三次元の人間』扉『三次元の人間 ─ 生成の思想を語る』
作田啓一著(行路社、再版1998年)
四六判/上製/222ページ/2000円(税別)
できるだけ遠く、内奥へ ─
学問はどこまで生の実感をとらえうるか。
超越と溶解の原理をもとに人間存在の謎に迫る、作田人間学必読の書。
「人間は社会我、独立我、超個体我という三つの次元に属している。これらの三つの次元は相互に他へと還元されえない。従来、人間にかかわる学 (心理学、社会学、経済学、哲学などの人間学の側面)のだいたいの傾向は、社会我と独立我という二つの次元だけで生きている人間像を描くことにあった。こ の二つの次元に加えて超個体我の次元においても人間は生きているというのが、本書の主張である。」(序文より)
目次
自己と外界 ─ 自己境界の拡大と溶解
人間の学とての社会学
ベルクソンの社会哲学
自己意識論 ─ 向自意識と対他意識
エロスとタナトス ─ あるいはマゾッホとサド
青年期の感性
ストエフスキーの自己変容思想

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コメント

  • 望月慎太郎 より:

    作田啓一先生と出逢った最初の書です。面白くて深い、しかもわかりやすい書で、何度も読み返して来ました。内容は私にとっては衝撃的なもので、世界が全く新しく見える思いでした。それでいて、自分にとって良く知っていた世界観であるような、既視感を覚えもしました。これでいいのだ、この生き方でいいいのだ、と励まされもしました。作田先生のご著書は、私にとって、人生論の書でもあるのです。

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