人間学の同人誌『Becoming』

生成の人間学の探求 『Becoming』年2回(春/秋)発行 同人代表:作田啓一 制作:BC出版

第14号(2004.9) 品切れ

第14号(2004.9) 品切れ

内容紹介
ラカンを通してのニーチェ ─ A.ジュパンチッチ The Shortest Shadow を読む 作田啓一
ニーチェの哲学とラカンの分析理論との間には思いのほか共通性がある。力への意志と限りのない欲望、など。本論はこの斬新なアプローチの紹介。(400字×55枚程度)
自己本位と則天去私(上) ─ 夏目漱石に見る個人主義の問題 亀山佳明
論者は漱石の生き方と芸術・宗教観とを支える基本的な価値観は自己本位と則天去私であると見る。その観点から自己本位を巡っての自己と他者の困難な関係が、丹念にたどられている。(400字×60枚程度)
時への捧げもの ─ 『めぐりあう時間たち』と存在の瞬間 西山けい子
副題の映画の原作はV.ウルフ『ダロウェイ夫人』に触発された現代版。本論は原作・脚本との照合のもとで、3つのエピソードに共通する死を通しての生の瞬間をとらえている。(400字×60枚程度)
小説 ストーカー殺人事件 葱里奈於子
ストーカーから逃れ、ひなびた港町にやってきたブンとウシは・・・。どこか不思議な人物たちが繰り広げる葱里ワールド。(400字×35枚程度)

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