人間学の同人誌『Becoming』

生成の人間学の探求 『Becoming』年2回(春/秋)発行 同人代表:作田啓一 制作:BC出版

第 7号(2001.3) 品切れ

第 7号(2001.3) 品切れ

内容紹介
倒錯としてのいじめ 作田啓一
いじめのサディズムの蔓延の中に倒錯の時代の到来を見る。周辺人の排斥というシステム論的説明の限界を指摘。(400字×70枚程度)
『白鯨』における追放と解放 村澤真保呂
メルヴィルの白鯨は掟を課する父であり、それと闘うエイハブ船長は有機体の限界を越え脱領土化をめざす。(400字×40枚程度)
イエスの沈黙命令 高橋由典
イエスの治癒行為とそれに関して出された沈黙命令との意味を、共同体を超える愛の視点から検討する。(400字×30枚程度)
掌編 イリュージョン 葱里奈於子
思春期の感性が描く、夏の午後の不思議な出来事。(400字×10枚程度)
昇華における愛の贈与 ─ ラカンの転移論を通して 新堂粧子
分析空間を通して昇華過程を考察。不可能なものに向かう分析家の欲望が、被分析者を〈世界〉の外へ連れ出し昇華へ導く。(400字×60枚程度)
歴史から自閉へ ─ T.H.オグデンの精神分析論・紹介 竹中均
クライン、ウィニコットらのイギリス対象関係論をアメリカで展開するオグデンの主張を紹介。(400字×35枚程度)

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