人間学の同人誌『Becoming』

生成の人間学の探求 『Becoming』年2回(春/秋)発行 同人代表:作田啓一 制作:BC出版

第 6号(2000.9) 品切れ

第 6号(2000.9) 品切れ

内容紹介
他者の発見あるいは倫理の根拠 ─ 夏目漱石『道草』をめぐって 亀山佳明
相対的他者と絶対的他者を区別し、〈世界〉の外からやってくる後者に自己の存立と倫理の根拠を見いだす。(400字×45枚程度)
開かれる最期の一日 ─ アンゲロプロス『永遠と一日』 西山けい子
アンゲロプロスの一作品を通して、愛とその応答との間の時の落差を考察する。(400字×30枚程度)
北野武における暴力と世界の創設について 樫村愛子
暴力の視点から武映画の変遷をたどり、現代社会の隠喩を読みとる。(400字×15枚程度)
書評 東浩紀『存在論的、郵便的 ─ ジャック・デリダについて』(新潮社、1998) 織田年和
デリダの70年代の作品に焦点を置いた解読への批評。(400字×15枚程度)
「引きこもり」私感 ─ レヴィナスの「帰還なき旅」をめぐって 萩原俊治
子供の引きこもりを経験した父親による省察。(400字×25枚程度)
真の自己と2人の大他者 ─ ラカンとレヴィナスが交わる点 作田啓一
ラカンとレヴィナスにおける大他者像を対照させることで、大他者との出会いにより真の自己が形成されるという、超社会化論へ向かう。(400字×70枚程度)

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